リーディングについて


Elin / swanksalot

まずは、書籍やインターネットなどでカードの意味を知っておくと良いでしょう。
丸暗記する必要はなく、漠然としたイメージで構いません。カードの絵柄を見ながら学ぶと良いと思います。
書籍などで解説されている意味以外でも、自分が何となく感じることがあれば、それも大切にして下さい。
そして、出たカードの名前やカードから受けたイメージ、自分なりにリーディングした結果を日記やメモに残しておくと 良いでしょう。

書籍やインターネットなどではリーディングの例がたくさんあります。それらを読んで納得したり感心したりすることもあるでしょう。 しかし、似たような質問内容だとしても、その例と同じ結果が出ることはまずありません。万が一同じ結果が出たとしても、 対象の人や場面、心境などによって意味が変わってきます。
リーディングの例にとらわれることなく、占う時の状況や心境、何よりも自分のインスピレーションを大切にして下さい。
どうしてもインスピレーションが湧いてこない場合は、先述したメモが役に立つと思います。
それでもダメな場合は、時間を置いてから改めて再度占うことも考えるべきです。
後日になって、なぜその時には答えが出なかったのかがわかることもあります。

質問とは全く関係がなさそうなカードが出ることがよくあります。
そのような場合、解説書に頼らざるを得ない(そのことが悪いわけではありません)初心者などは、カードに対する先入観があり、 イメージが固定されがちなので、リーディングができなくなってしまうことがあります。
そのような場合は、カードの意味にこだわらず、絵柄に注目してみて下さい。
人物の表情、持ち物、背景、色など、何となく気になる部分はないでしょうか。そしてそこから何か感じることはないでしょうか。 ただの想像でも構いません。

タロット占いでは、明確な答えを求めすぎないことも大切です。
カードを見て感じた「何となくよさそう」「何となく気をつけた方がよさそう」といった、漠然とした印象やイメージを 答えとするのもリーディングの方法です。

また、よい結果が出ないからと言って何度も同じ質問を繰り返すことは良くありません。
質問内容は具体的に明確に、タロットカードを信用して占いを行うことが大切です。

参考文献:いちばんやさしいタロットの教科書(ルナ・マリア著)